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けっこうな雨が降りしきる中、「B-1グランプリ IN 豊川」へ
出かけてみた。
グランプリ2日目最終日、あいにくの雨・・・。
これまで最多の64団体が参加し、雨が降ってるっちゅうのに
ものすごい人たち・・・。
よくこんな沢山人が居る所に、雨も降ってるのに
わざわざくるなぁ・・・。(←おまえも)
と、自分たちもその一員であると認識しつつも
つっこんでみたくなる盛況ぶりである。
で、早速結果。
福島県浪江町の「浪江焼麺太国」がグランプリ。
これ、食べてないなぁ・・・。
個人的には大分県日田市の「日田やきそば」を
推してたんですけど・・・。
なんだかやきそばの出展は多いですね・・・。
本来、
いろんなおいしい郷土料理を食べて楽しむ。
おいしいところをチョイスする。
投票。
でしょうが、こんな雨降っててチビら連れて傘さして
うろうろなんてとてもできませんっ!!
チビらがおなかを空かす。
とりあえず何かひとつ買いに行く。
買ってきてヒナたちにエサを与える。
的な状況で楽しむなんてとても・・・。
2種類くらい食べれればいいほうではないでしょうか・・・。
当然、投票できるほどの比較対象を食べたでもなく・・・。
雨のお出かけには十分注意しましょう。
こども、特に男の子なら強くたくましく育ってほしい。
どこの親でもそう思いますよね?
でも「強くたくましく」って肉体的に?精神的に?
まあ、色々意見はあるでしょうが
どちらともと言えばどちらとも・・・。
寝る前におふとんに入って、かんくんやそうくんと
よくお話をしますが、ケンカについてこないだお話ししました。
かんくん
「学校でこないだケンカした・・・。」
「お父さんはやられたらやり返せ!って言うけど
やり返すと先生におこられるもん・・・。」
そうくん
「そうそう!おれもケンカして、りゅうくんたたいたら
先生がダメ!って おれがおこられたもん!」
親の中にはいろいろと指導、しつけをするでしょうが
僕は子ども達には「やられたらやり返せ」って教えてます。
但し、条件があります。
①どんなに相手が悪くても絶対に自分から手を出さないこと
②どんなことがあっても女の子には手を出さないこと
③相手があやまってきたら自分も必ずあやまって許すこと
④道具を使ってケンカしないこと
この4つを必ず守って、やられたら思いっきりやり返せ!
ってルールを教えてます。
子どものケンカなんて気持ちが先走って
つい殴りあいになるって~状況~、あると思います!(←古い)
ただ「やり返せ!」ってだけじゃ
「お父さんがいいって言った」とかが子どもの理由になっちゃいますよね。
でも、ケンカする前でも最中でも後でもいいから
どうしてお父さんは「この4つは必ず守れ!」って言ってたかって
子どもながらに意識します。(・・・たぶん)
するといつかは
①最初に手を出すのはいけない事だ。ケンカはホントは最終手段なんだ。
②男と女の肉体的、体力的な違いがある。立場が対等じゃないんだ。
③ケンカはその過程であってホントは「ごめんね」「いいよ」の話し合いで済むんだ。
④自分の加減では済まず、思いがけない結果になってしまうんだ。
道具を使うのは卑怯で男らしくないんだ。
って気付いてほしいから。
「そんなのは、あなたのエゴだ。間違ってる。」
って思う親御さんもいるでしょうね・・・。
でも、子どものうちはケンカもしていろいろ経験すればいい。
ケガをすることもあればさせることもあるでしょう。
仲良くなれば、よけい仲が悪くなることもあるでしょう。
友達に支持されれば非難されることもあるでしょう。
これを今の子どものうちに経験させたい。
子どもの頃にケンカもしたことなくて
ある年頃になって加減を知らない、いわゆる「キレる」子に
なってもいやですし。
ただ、自分の子どもに そう教えたならば
親にも責任はかかりますよね。
それを教えとして守り守らせ、あとは自分で考えて判断させて
起きた結果や責任は親が取ればいいと僕は考えてます。
でも、学校の先生は「ケンカはダメ!」って言うでしょうね。
当たり前でしょう。
親御さんの大事な子ども達を預かってる責任がありますから。
何が正しくて何が間違いかなんて僕にはわかりません。
マニュアル通りの正しさは「ケンカをせずにみんな仲良く」でしょう。
でもそのマニュアル通りに行かないのが現実であって・・・。
先に述べた4つの約束を子ども達がいつか理解できたなら
①ケンカの前に話し合いで解決しようとする。
②弱い者を守ろうとする。
③許す許されるを意識し、相手を思いやる精神が生まれる。
④傷つけ合ってもケンカに発展した根本的な要因は解決されない。
を更に気付いて僕の思う「強くてたくましい」子どもに
育つと信じて教えています。
ある記事で子どものケンカについて
「暴力行為を体験して教えるより、自分の身を守るための
知恵を授けるべきでしょうね。
解決するのは、相手を抑え込む暴力行為ではなく、
相手を納得させるだけのコミュニケーション能力だと私は思います。」
ってコメントがありました。
これも「そうだな。間違ってないなあ。」と僕も思います。
でも僕の意見は、言い方ですが「暴力行為→子どものケンカ」、
いわゆるケンカの程度で笑って済むようなケンカもあるでしょうし
暴力行為と言うような表現を使えば重度に感じます。
そして「相手を納得させるだけのコミュニケーション能力」も
ケンカを経験させずに指導やしつけだけで備わればいいのですが・・・。
子どものうちにケンカも経験して、ここで言う「コミュニケーション能力」を
自分で探らせていくしかないと僕は考えてます。
ん~、難しいですねぇ・・・。
で、「おれがおこられたもん!」って言ってる かんくんとそうくんは
まだこれらに気付いてない模様・・・。
精神的に優しくて強いかんくんとそうくんになってな・・・。
あ、りっくんも居たか・・・・。
こいつが一番やっかいかも・・・。
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竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)に行ってみた。
要するに鍾乳洞です。
かんくんが「ぜひ行きたい!」と申しますので・・・。
やや、すたびれた感が漂うものの
意外と観光客は多め。
チケット購入、入り口には竜の模型が煙を吐いてお出迎え。
まず これにりっくんがビビる。
「とーたん!!かいじゅう!!こわい・・・」
「よし!竜に見つからないように急いで中に入ろう!」
と、みんなでダッシュ!!
中は「おお!!なんか知らんがそれっぽいじゃん!」
と、どうそれっぽいかよく分からんが雰囲気はある。
2億5千万年前の石灰岩地帯に形成されたという
もうわけの分からん時代だけあってなかなかすごい。
東海地方最大級らしいです。
かんくんは「すげー!!」と、自然の雄大さを実感している様子。
そうくんとりっくんもお兄ちゃんが「すげー!!」って言うもんだから
よく分かってないが「すげー!!」と連呼。
そうくんに
「何がそんなにすごいの?」って聞くと
「だって、こんなのが家にあるとすごいじゃん?」
「いや、いらねーし。」 (;゚Д゚)
と、ちちは即答・・・。
りっくんは「すげー!!」と言いながらビビってる・・・。
ビビりながらお兄ちゃんたちの後を付いて行って
置いてかれると「まってー!!」と走って追従。
なかなか楽しめました。
地球ってすごいなってのが、ちょっと分かったのかな。
「さ!帰ろうか!」
帰りは温泉に入って高速道路の浜名湖SAで小休止。
浜名湖の眺めもなかなかでしたよ。
「よし!今度はうなぎを食いに来よう!」
「おー!!」
みなで一致団結。
でも、うなぎは高いし ちちのお小遣いでは許容オーバー!!
今度はおかあさんもいっしょに行こうね。
←うなぎを食べたいあなたはクリック!
ファンブログから忍者ブログへ引越しました。
少しづつですが整理していきたいと思いますので
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
え?
なんで引越したかって?
ファンブログの運営に問題があるからですっ!!!
ブログ作成に対する制約も多く、自由度が少ない。
何よりスタッフの対応の遅さ!!!
コメント機能がダウンしてかれこれ2ヶ月ほど経ちますが
なんら状況説明なく、説明を求めても「現在対応中・・・」
いつまでかかるやら、怒りを通り越してあきれてしまいました。
なので、今度は忍者ブログにしてみようと・・・。
リンクして頂いてるお友達も移設していきますので
もう少しお時間ください。
これからも、どうぞ子育てブログ「よそはよそ、うちはうちっ!」
を宜しくお願い致します。