仕事に家事に育児に頑張るお父さん!イラスト交えておもしろおかしく家族を紹介。
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こどものケンカと親の心理。
こども、特に男の子なら強くたくましく育ってほしい。
どこの親でもそう思いますよね?
でも「強くたくましく」って肉体的に?精神的に?
まあ、色々意見はあるでしょうが
どちらともと言えばどちらとも・・・。
寝る前におふとんに入って、かんくんやそうくんと
よくお話をしますが、ケンカについてこないだお話ししました。
かんくん
「学校でこないだケンカした・・・。」
「お父さんはやられたらやり返せ!って言うけど
やり返すと先生におこられるもん・・・。」
そうくん
「そうそう!おれもケンカして、りゅうくんたたいたら
先生がダメ!って おれがおこられたもん!」
親の中にはいろいろと指導、しつけをするでしょうが
僕は子ども達には「やられたらやり返せ」って教えてます。
但し、条件があります。
①どんなに相手が悪くても絶対に自分から手を出さないこと
②どんなことがあっても女の子には手を出さないこと
③相手があやまってきたら自分も必ずあやまって許すこと
④道具を使ってケンカしないこと
この4つを必ず守って、やられたら思いっきりやり返せ!
ってルールを教えてます。
子どものケンカなんて気持ちが先走って
つい殴りあいになるって~状況~、あると思います!(←古い)
ただ「やり返せ!」ってだけじゃ
「お父さんがいいって言った」とかが子どもの理由になっちゃいますよね。
でも、ケンカする前でも最中でも後でもいいから
どうしてお父さんは「この4つは必ず守れ!」って言ってたかって
子どもながらに意識します。(・・・たぶん)
するといつかは
①最初に手を出すのはいけない事だ。ケンカはホントは最終手段なんだ。
②男と女の肉体的、体力的な違いがある。立場が対等じゃないんだ。
③ケンカはその過程であってホントは「ごめんね」「いいよ」の話し合いで済むんだ。
④自分の加減では済まず、思いがけない結果になってしまうんだ。
道具を使うのは卑怯で男らしくないんだ。
って気付いてほしいから。
「そんなのは、あなたのエゴだ。間違ってる。」
って思う親御さんもいるでしょうね・・・。
でも、子どものうちはケンカもしていろいろ経験すればいい。
ケガをすることもあればさせることもあるでしょう。
仲良くなれば、よけい仲が悪くなることもあるでしょう。
友達に支持されれば非難されることもあるでしょう。
これを今の子どものうちに経験させたい。
子どもの頃にケンカもしたことなくて
ある年頃になって加減を知らない、いわゆる「キレる」子に
なってもいやですし。
ただ、自分の子どもに そう教えたならば
親にも責任はかかりますよね。
それを教えとして守り守らせ、あとは自分で考えて判断させて
起きた結果や責任は親が取ればいいと僕は考えてます。
でも、学校の先生は「ケンカはダメ!」って言うでしょうね。
当たり前でしょう。
親御さんの大事な子ども達を預かってる責任がありますから。
何が正しくて何が間違いかなんて僕にはわかりません。
マニュアル通りの正しさは「ケンカをせずにみんな仲良く」でしょう。
でもそのマニュアル通りに行かないのが現実であって・・・。
先に述べた4つの約束を子ども達がいつか理解できたなら
①ケンカの前に話し合いで解決しようとする。
②弱い者を守ろうとする。
③許す許されるを意識し、相手を思いやる精神が生まれる。
④傷つけ合ってもケンカに発展した根本的な要因は解決されない。
を更に気付いて僕の思う「強くてたくましい」子どもに
育つと信じて教えています。
ある記事で子どものケンカについて
「暴力行為を体験して教えるより、自分の身を守るための
知恵を授けるべきでしょうね。
解決するのは、相手を抑え込む暴力行為ではなく、
相手を納得させるだけのコミュニケーション能力だと私は思います。」
ってコメントがありました。
これも「そうだな。間違ってないなあ。」と僕も思います。
でも僕の意見は、言い方ですが「暴力行為→子どものケンカ」、
いわゆるケンカの程度で笑って済むようなケンカもあるでしょうし
暴力行為と言うような表現を使えば重度に感じます。
そして「相手を納得させるだけのコミュニケーション能力」も
ケンカを経験させずに指導やしつけだけで備わればいいのですが・・・。
子どものうちにケンカも経験して、ここで言う「コミュニケーション能力」を
自分で探らせていくしかないと僕は考えてます。
ん~、難しいですねぇ・・・。
で、「おれがおこられたもん!」って言ってる かんくんとそうくんは
まだこれらに気付いてない模様・・・。
精神的に優しくて強いかんくんとそうくんになってな・・・。
あ、りっくんも居たか・・・・。
こいつが一番やっかいかも・・・。
こども、特に男の子なら強くたくましく育ってほしい。
どこの親でもそう思いますよね?
でも「強くたくましく」って肉体的に?精神的に?
まあ、色々意見はあるでしょうが
どちらともと言えばどちらとも・・・。
寝る前におふとんに入って、かんくんやそうくんと
よくお話をしますが、ケンカについてこないだお話ししました。
かんくん
「学校でこないだケンカした・・・。」
「お父さんはやられたらやり返せ!って言うけど
やり返すと先生におこられるもん・・・。」
そうくん
「そうそう!おれもケンカして、りゅうくんたたいたら
先生がダメ!って おれがおこられたもん!」
親の中にはいろいろと指導、しつけをするでしょうが
僕は子ども達には「やられたらやり返せ」って教えてます。
但し、条件があります。
①どんなに相手が悪くても絶対に自分から手を出さないこと
②どんなことがあっても女の子には手を出さないこと
③相手があやまってきたら自分も必ずあやまって許すこと
④道具を使ってケンカしないこと
この4つを必ず守って、やられたら思いっきりやり返せ!
ってルールを教えてます。
子どものケンカなんて気持ちが先走って
つい殴りあいになるって~状況~、あると思います!(←古い)
ただ「やり返せ!」ってだけじゃ
「お父さんがいいって言った」とかが子どもの理由になっちゃいますよね。
でも、ケンカする前でも最中でも後でもいいから
どうしてお父さんは「この4つは必ず守れ!」って言ってたかって
子どもながらに意識します。(・・・たぶん)
するといつかは
①最初に手を出すのはいけない事だ。ケンカはホントは最終手段なんだ。
②男と女の肉体的、体力的な違いがある。立場が対等じゃないんだ。
③ケンカはその過程であってホントは「ごめんね」「いいよ」の話し合いで済むんだ。
④自分の加減では済まず、思いがけない結果になってしまうんだ。
道具を使うのは卑怯で男らしくないんだ。
って気付いてほしいから。
「そんなのは、あなたのエゴだ。間違ってる。」
って思う親御さんもいるでしょうね・・・。
でも、子どものうちはケンカもしていろいろ経験すればいい。
ケガをすることもあればさせることもあるでしょう。
仲良くなれば、よけい仲が悪くなることもあるでしょう。
友達に支持されれば非難されることもあるでしょう。
これを今の子どものうちに経験させたい。
子どもの頃にケンカもしたことなくて
ある年頃になって加減を知らない、いわゆる「キレる」子に
なってもいやですし。
ただ、自分の子どもに そう教えたならば
親にも責任はかかりますよね。
それを教えとして守り守らせ、あとは自分で考えて判断させて
起きた結果や責任は親が取ればいいと僕は考えてます。
でも、学校の先生は「ケンカはダメ!」って言うでしょうね。
当たり前でしょう。
親御さんの大事な子ども達を預かってる責任がありますから。
何が正しくて何が間違いかなんて僕にはわかりません。
マニュアル通りの正しさは「ケンカをせずにみんな仲良く」でしょう。
でもそのマニュアル通りに行かないのが現実であって・・・。
先に述べた4つの約束を子ども達がいつか理解できたなら
①ケンカの前に話し合いで解決しようとする。
②弱い者を守ろうとする。
③許す許されるを意識し、相手を思いやる精神が生まれる。
④傷つけ合ってもケンカに発展した根本的な要因は解決されない。
を更に気付いて僕の思う「強くてたくましい」子どもに
育つと信じて教えています。
ある記事で子どものケンカについて
「暴力行為を体験して教えるより、自分の身を守るための
知恵を授けるべきでしょうね。
解決するのは、相手を抑え込む暴力行為ではなく、
相手を納得させるだけのコミュニケーション能力だと私は思います。」
ってコメントがありました。
これも「そうだな。間違ってないなあ。」と僕も思います。
でも僕の意見は、言い方ですが「暴力行為→子どものケンカ」、
いわゆるケンカの程度で笑って済むようなケンカもあるでしょうし
暴力行為と言うような表現を使えば重度に感じます。
そして「相手を納得させるだけのコミュニケーション能力」も
ケンカを経験させずに指導やしつけだけで備わればいいのですが・・・。
子どものうちにケンカも経験して、ここで言う「コミュニケーション能力」を
自分で探らせていくしかないと僕は考えてます。
ん~、難しいですねぇ・・・。
で、「おれがおこられたもん!」って言ってる かんくんとそうくんは
まだこれらに気付いてない模様・・・。
精神的に優しくて強いかんくんとそうくんになってな・・・。
あ、りっくんも居たか・・・・。
こいつが一番やっかいかも・・・。
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